レビューにならないレビュー『RNR』

映画のレビューになってないレビューを書いてます

RNR442『いぬやしき』2018

 cast 木梨憲武 佐藤健 三吉彩花 斉藤由貴 伊勢谷友介

監督 佐藤信介 原作 奥浩哉

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 いぬやしき : 作品情報 - 映画.com

9/7

原作となったマンガは全然知りませんでした。CGは良く出来てました。

ただ物語的には設定等粗さが目立ちました。

無敵で死ななくなった。これって、RNR425『亜人』と被る設定。佐藤健 今度は人類を守る立場から滅ぼす立場に変わっている。

『るろうにん剣心』そうだけど、サラッと無敵な役が板についている。

 

人類を守る側に木梨憲武。冴えない、うだつの上がらない中年を過剰に老人ぽく演じてる感じますが、それでも良しとします。ちなみに彼は、とんねるずの小さい方と呼ばれている。実際の彼は高身長。180㎝近くある。それ以上に相方石橋貴明が高いから。

 

爆笑問題太田光は背が高いとおもわれているが、意外と小さい。それ以上に田中裕二が小さいからだ。154㎝の彼は田中家の中で一番高くノッポと呼ばれている。(太田のギャグ)

 

 

RNR441『共犯者』1999

cast 竹中直人 小泉今日子 内田裕也 北村一輝 成瀬正孝

監督 きうちかずひろ

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共犯者(1999) : 作品情報 - 映画.com

9/6

『カルロス』から8年後。この『カルロス』は観ました。記憶としてかなり残ってます。レンタルビデオで。その当時はVHS。竹中直人が弾けちゃって、チャックウイルソンが演技は別としても所作が様になっていた。映画的にはガッカリした。いまだにこうして覚えている事は、それなりに印象の残る物があったのでしょうか。

 

ポスターが一番官能的で秀作だったかも。でも、キョンキョン脱いでません。竹中との絡みもありません。この役を普通の女優がやったら脱ぐとしないと物語としてインパクトに欠けると思いました。そんな事しなくとも存在感がある、さすがキョンキョン

 

存在感といえば内田裕也。ヘナチョコな殺し屋役なのに凄く存在感を感じました。と同時にこんなに大根だったけとも思いました。この時には金髪のロン毛だった。

北村一輝も小物のヤクザ親分が板についていた。

竹中は『カルロス』とは違いハッチャけもな普通の竹中だった。 

 

RNR440『娼年』2017

cast 松坂桃李 真飛聖 冨手麻妙 猪塚健太 江波杏子

監督 三浦大輔 原作 石田衣良

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娼年 : 作品情報 - 映画.com

9/4

公開当時、かなり話題になっていたという記憶はあります。松坂桃李がきわどい役に挑んだ。原作石田衣良も注目された。

 

普通の女の子が大胆な事をする。どんな子でも思っている。それは大胆でなく普通の事。色々な伏線を散りばめる。その回収はそれほど大した事なかった。これは私の石田評。

 

映画に関しては、冒頭から過激なシーン。物語の半分以上は絡み。飽きずに見られますが、それだけって感じ。性欲だけではない。何かこだわりや理屈をもたしての男を買う。そこに無色無臭のセックスで、そこにリアルさは感じられなかった。

作られた話なんだと感じた。逆に作られた話だからこそ、綺麗にセックスを見せる映像が作れたのだろう。

RNR439『ちはやふる -結び-』2018

cast 広瀬すず 野村周平 新田真剣佑 賀来賢人 松岡茉優

監督 小泉徳宏 原作 末次由紀

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ちはやふる 結び : 作品情報 - 映画.com

8/31

今作の朝のテレビ小説はハマってしまいました。ほぼ欠かさずに見てます。そういうわけで、広瀬すずを押してます。『ちはやふる結び』メインに広瀬すず。準主演に野村周平新田真剣佑の力は大きかったと思いますが、旬のアイドル映画に終わらなかった。

3部続いたのには、それなりの訳がある。ちはるや太一、新を取り囲む人達もしっかりと描けていた。キャラが被る事もなく、個性的な人物も登場する中で3人の存在感を邪魔していない。

 

レビュー的な感想とは別に、永世名人となった周防。独特の存在感で太一を復活させるキーマンとなった。二人の居酒屋でのシーン。周防の財布はカラ。競技かるたで飯は食えないと思ってしまいました。

ストーリー的には特に影響しないがちはるの頼れる仲間の肉まんくん。彼はそんなに太ってない。『半分、青い』の時もブッチャーと呼ばれていた。子供の頃の渾名がそのままずっと呼ばれ続ける。そういう奴っているなと。

 

ちはるのライバルの若宮。今回は小ボケのキャラになっている。

新の仲間で若宮に敗れた女の子、あれ、なつの妹じゃん。

最近よく耳にする上白石萌音。この映画にメインで出ていた事を知りました。そう思って見てみるとそれなりに光る物を感じました。

 

RNR438『インザヒーロー』2014

cast 唐沢寿明 福士蒼汰 寺島進 黒谷友香 加藤雅也 松方弘樹

監督 武正晴

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イン・ザ・ヒーロー : 作品情報 - 映画.com

8/30

まだ、元気だった松方弘樹。「いつもは切っているけど、今日は切られ役で」みたいな事を言って悪の一味に加わる。唐沢、松方の殺陣のシーンは以外に迫力と見応えがあったりして。

福本清三主演の『太秦ライムライト』で似たような場面があった。役的には福本が切られ役の役、松方が主演の役の役。福本が松方相手に凄む。それを思い出してしまった。


今では主演クラスの唐沢だが、デビューは、仮面ライダー系のスーツアクターだったという。デビューが主演ではなく、そこから駆け登っていった。

 
NHKや民放で日本を代表するドラマの女流脚本家と唐沢のこんなエピソードがあった。その脚本家は大家で大御所。その年にドラマ映画で活躍した俳優を自身の名前を使い表彰している。ある年、唐沢が選ばれた。そのスピーチで脚本家は「以前 私の脚本で彼を指名したら、事務所からウチの唐沢を脇では使うなと言われた。」と言った。その後の唐沢は顔面蒼白でスピーチをした。これが、ユーモアでそうしたのかどうかは分かりません。この手の話は尾びれ背びれが付く、またどちらを好意的悪意的に書く事で印象が違ってくる。

まぁー偉い人は叩かれる。その時以上にもっと偉くなったお二人。より一層の活躍を期待します。