レビューにならないレビュー『RNR』

映画のレビューになってないレビューを書いてます

RNR488『新幹線大爆破』1975

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1/6

cast 高倉健 宇津井健 千葉真一 山本圭

監督 佐藤純弥

晩年の健さんは数年に1作の割合で映画が作られた。健さんによる健さんの為の映画。そして、観る側は健さんを堪能する。主人公は健さん そのものという感じがした。

 

この映画、健さん主演ではあるけど、健さん一人がメインではない。その当時の一線級の俳優陣も五分に渡合っている。特別出演になっているが、この当時から丹波哲郎は偉い役を偉そうに演じている。

 

今から45年前の公開。この当時の事は記憶はないが、どこか懐かしさを感じる。

新宿高層ビル群のビルが建設中になっていた。電話が黒電話。録音の大きなテープレコーダー。刑事の逆探お願いしますのセリフ。幼い頃に見た刑事ドラマの光景を思い出した。博多までの駅で今ある駅がなかったり。

当時は最新最先端の機能や装備も、まだまだアナログ感満載だったりしている。

かえって、それが機械万能ではない、まだまだ人間の手の方が上という物を感じられた。今では作れない、あの当時だから作れて、楽しめる事の出来た映画なんだろうか。

 

RNR487『輪違屋糸里 京女たちの幕末』2018

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cast 藤野涼子 溝端淳平 松井玲奈 塚本高史 佐藤隆太

監督 加島幹也 原作 浅田次郎

 

幕末、新選組を扱っているというだけで観てみようと思いました。それ以外は何も情報を仕入れないで。土方歳三溝端淳平芹沢鴨塚本高史が演じるという事で、この二人にはちっと重厚感に欠けるかなと先入観がありましたが悪くはなかったです。及第点をあげます。平山五郎を演じた佐藤隆太がより良かった。

新選組というと近藤勇沖田総司が定番という感じですが、ここでは数シーンのみ、全くストーリー的には影響を与えてません。

ここでのメインは京都島原の遊郭の女たち。松井玲奈以外にやるじゃん。

主役の藤野涼子、堂々とした存在感。その存在感が土方や芹沢の存在感も押し上げたと感じました。

観ながら、なんかいかにも浅田次郎ぽい物語かなと思いました

RNR486『夜明けまで離さない』2018

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 cast 宮地真緒, 毎熊克哉 甲本雅裕

監督 森岡利行

1/3

ホステス、ヤクザ、刑事の3人が中心に物語が進んで行く。ホステスは場末のバーの売春婦。警察に内通している。刑事はその内通相手。


ホステスの過去を受け入れ見守っている。ヤクザはヒットマンで売春場所からやる相手の動向を探っている。そこで、ホステスとヤクザが知り合う。ヤクザはホステスを抱く事も会話もない。ふっとしたきっかけで子供も知合う。その子供の母親はホステスだった。


ホステスも子供もヤクザから香る匂いに気を取られる。子供は刑事になついている。ホステスは刑事の思いを知りつつも申し訳ないと思うだけ。

ストーリー自体はよくある。この3人誰をメインにしても、それなりに話は出来てしまう。切なさ、やりきれなさは残る。、残った後に宮地真緒の裸が見られる。途中、客との絡むシーンで同僚ホステスは乳も見せているのに、ヤクザとの絡みで最後にやっと見せた。映画そのものは飽きずにすんなりと観られます。

RNR485『メン・イン・ブラック:インターナショナル』2019

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cast テッサ・トンプソン クリス・ヘムズワース

監督 F・ゲイリー・グレイ

1/2

シリーズ4作目。3作から7年後。物語的な繋がりはないです。トミーリージョーンズ、ウィルスミスは登場しません。


従来のM I Bファンからはスピンオフ的に扱われたり、別物と思われたりしているようです。制作スタッフが変わったという事も原因でしょう。


過去シリーズを知らなくとも楽しめます。記憶を消すアイテム、バグ犬、仲間エージェントの一部も登場します。

 
エージェントMがオープニングで幼子だった頃のシーンがあります。それがM I Bに入るキッカケとなり、終盤に掛けてピンチを救ってくれたエイリアンの伏線にもなってます。この伏線は予想がつかなかった。

 

吹き替え版の評判がよろしくないみたいですが、それはそれで映画そのものは楽しめるかと思います。私は吹き替え版で観ました。

 

 

 

RNR484『空母いぶき』2019

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cast 西島秀俊 佐々木蔵之介 佐藤浩市 本田翼

監督 若松節朗 原作 かわぐちえいじ

1/2

 公開直前にかなり話題になった。記者会見で総理役の佐藤浩市の発言に作家の百田尚樹が噛みついた。発言力のある方だしシンパもアンチも多い。話に尾びれ背びれもつく。

「偉そうに言うな。」と言う貴方が一番偉そうに言っていると思ってしまった。

これが一番の宣伝になってしまったかも。

日本の島に侵略、占拠した架空の国。あの国ではと思わせながら、あの国ではなかった。最後に国連軍として参加している。

そして、これは日本ではなく、日本に似た架空の国の物語としてみれば、すんなりとストーリーに溶け込めるかも。

ただ、最新装備や兵器を使いこなし万能で無敵なのか、いささか疑問に思ってしまった。ただ、原作かわぐちえいじ。彼のマンガの特徴でもあるから良しとします。

 

 

 

 

 

RNR483『インクレディブル・ファミリー』

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アメリカ・ピクサー制作。コンピュータアニメーション・アクション・アドベンチャー・コメディ映画となっているけど、なんじゃそれ。

アメリカのこの手の映画って、最近多いような。一見すると子供対象にしながらも大人も唸って見られる。良い人や正義の人が誤解や冷たくされる。最後には温かく迎えられて良い人、正義の人だけでなく、周りもハッピーハッピーになる。そして、抱えていた問題も解決してしまう。

これも、こんな感じ。シリーズ化しそうな予感。悪くはないです。観て後悔はしないけど、物凄く良かったとも思わない。無難な映画です。