レビューにならないレビュー『RNR』

映画のレビューになってないレビューを書いてます

『カラスの親指』 04

カラスの親指』監督 伊藤匡史 主演 阿部寛 村上ショージ

悲しい過去を背負ったままサギ師になったタケと、成り行きでコンビを組むことになった新米サギ師のテツ。そんな2人の元に、ある日ひょんなことから河合やひろとまひろの姉妹、それにノッポの石屋貫太郎を加えた3人の若者が転がり込んでくる。彼らもまた、不幸な生い立ちのもと、ギリギリのところで生きてきた。これをきっかけに始まる他人同士のちょっと奇妙な共同生活。やがて、タケが過去に起こしたある事件が、彼らを一世一代の大勝負へ導くことになるが、この時は誰一人、それを知る由もなかった。社会のどん底で生きてきた5人の一発逆転劇。そして驚愕の真実が明かされる。

と紹介されているあらすじをそのまま載せました。

http://www.youtube.com/watch?v=-rq_nBXr4TQ

上映時間160分ですが、時間を気にせずテンポ良く観られました。

村上ショージは演技をしているのかしていないのか分からないです。どの場面もブレや力みを感じる事無くホンワカとしていました。

それに対して阿部寛は相変わらずの存在感。どのシーンでも見栄えするな。 結果的に本当に倒したい相手しか騙してない。

2人の姉妹どちらも可愛いです。お姉さんの彼氏、阿部寛の存在感があり過ぎて目立ちませんでしたが見栄えのする男の子です。なんと、小柳トムの子息との事。 ここでも、能年さんが出てます。お姉さんは石原さとみ、軽さとバカっぽさのある女の子を上手く演じてました。

一つ突込みを入れるとしたら、不信感を持ちながらも事務所(倒そうとしている相手)に阿部寛達をすんなりと入れてしまう所。

一つ一つの場面が伏線となっていて最後に繋がっていきます。 ラストシーンがあって、これで終わりと思ったら、その奥に本当のラストがあった。すべてはこのラストに繋がっていく。

2度目の方が楽しめる映画かもしれません。