レビューにならないレビュー『RNR』

映画のレビューになってないレビューを書いてます

『秒速5センチメートル 』RNR131

秒速5センチメートル 』 2007

監督 新海誠

http://eiga.com/movie/56096/

1話「桜花抄」、2話「コスモナウト」、3話「秒速5センチメートル」、3話の構成。

小学生、高校生、社会人と成長していく。これを恋愛物語としてとらえるなら、恋の結果は出てない。

余韻を残しながら、観た者に解釈されるエンディングになっている。

マイム的には1話の小学生の「桜花抄」に何かくるものがありました。幼い頃の自身の恋愛、それは恋と呼べるものではなかったかもしれない。恋というよりは初好きみたいな。その思いはずっと変わらずにいた。

携帯なんか無かった。一度外に出れば、直に会うまで相手との連絡手段は無かった。隣の市だって遠い所に感じた。男の子が転向した女の子に会いに行く。どんなに遠い大冒険だったろう。女の子の所はかなりの田舎、その上、雪の為に電車が大幅に遅れる。男の子はそこに行くしかない。でも、女の子は待っているだろうか。その場所に着く事が出来るだろうか。

携帯あれば、「遅れるよー」とか連絡も出来るだろうけど、

逆に女の子の立場からしても、男の子は来るのだろうか。待ち続ける。これはこれで不安で心細かったと思う。これで、女の子が待ってなかったら、・・・ここで待っているからこそ、話は続くわけなんだけど。

映像は綺麗でした。

自身にもこんな時代があった。それがいつの間にか、よこしまな恋愛に走ったりした時もあって、

懐かしく思ったり、恥じたりしました。

 

5/3